眠り姫、目醒るとき
押し倒されて両足も挟まれてーーー

『やだ!大和ちゃん、やっ!!』

叫んでも届かない声、キスで遮られる。




着ていた服も徐々にはぎ取り、剥ぎ取られ…




ただ愛理は大和の行う行為を涙を流して耐えるしかなかった…





全てが終わったあと、残る力で大和を押し退けて愛理はバスルームへ走り去った…。

大和は身支度を整えながら、不適な笑みを浮かべていた。



シーツにはただ血が点々とついていた…

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