【短編】愛するキミへ
そして、高校二年生になった春。俺は、椎夏に告白をした。
椎夏は、俺の彼女になった。
嬉しくて、嬉しくて
この頃の俺は、この先に見える大きな壁に気付くはずもなかった。
椎夏は、俺の彼女になった。
嬉しくて、嬉しくて
この頃の俺は、この先に見える大きな壁に気付くはずもなかった。