昼王子、夜危険。



「あぁ。ほんとだって
……なくなよ」



「うん…
隼人?」



「ん?」



「大好きだよ」



隼人は、やさしく微笑んで
『やっと、キスができるな
俺も、大好きだ』



私達は、今まで以上に
深く甘いやさしいキスをした。





★FIN★

BY玖瑠雨
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