昼王子、夜危険。



それから、数分後
空港についた。



「あら!きてくれたの?」



一番最初に話しかけてきたのは
私のお母さんだった。



「あたりまえじゃん!!
親が2.3年間いないんだよぉ?」



「そういえばそうね♪」



そういえばって・・・



『美瀾!!
そいつとなかよくな』



「うん」



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