昼王子、夜危険。
「呉羽の次は
こいつかぁー・・・
また俺が取ってやるよ」
呉羽・・・て?
「それにさ
まだ呉羽がお前の事
思ってるらしいぜ?」
その瞬間
隼人の体がピクリと
動いた・・・。
「・・・しらねーよ。
俺は、今こいつを思ってるだけだ。」
「・・・・・・
そこまで気にいってんだ
お前だけ幸せにはさせねー」
「そいつは
俺が奪ってやる」
そう言って
恭弥という人は行ってしまった。
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