昼王子、夜危険。



「あぁ。
俺もありがとな」



そんな話をしていたら
一番高いところに来ていた。



俺はとっさに
「キスしよっか」



と言った。



美瀾は驚きながらも
まっすぐ俺を見て
「うん・・」



YESと答えた。



< 73 / 154 >

この作品をシェア

pagetop