君に恋して…
――――Yu-ma――
りんと付き合って
結構たった。
ほんとりんは可愛い。
声や仕草が
いちいち可愛いんだ。
甘え上手でバカで
それに一番に
俺を思ってくれる。
りんは最高の彼女。
俺は今までに
こんなにも人を好きになったこて
なかった。
初めて
人をこんなにも
愛した。
りんのためなら
世界中を敵にしても
いいと思った。
今日もりんに
ちょっかいをだす。
『もぉ~!』
どうしてそんなにも
甘い声を出せるんだ。
どうしてそんなにも
可愛い顔でこっち見るんだ。
この顔。この声。
俺だけのものにしたい。
誰にも見られたくない。
聞かれたくない。
りん。好きだ。