恋なんてキレイ事♪


琉『じゃ、男子達のとこいこっ!』


私、ひな『うんっ!』


こそっと


入っていって


後ろからおどかそう!


という作戦になった




そして


しー


と口の前に


人差し指をあてて


しのびあしで


近づいて………


『ワッ』



・・・・・


『ワァァァァァ…』


なんなの今の



・・・・・


は?



疾『なぁ、もしかして俺らの話きいてた…?』


いつも冷静な

疾風くんが焦ってる


琉『聞いてないけど…何はなしてたの?』



斗『あ…いやっ…なんも…』



ひな『なになにー?もしかしてエッチな事〜?』


ひな…すごいよ

私だったら男子の前でそんな事

絶対いえない…、、


疾『はっ?んなわけ…なっ…ないじゃん…なぁ!』


宇原浩毅

じゃなく


浩毅に目線をむけた


浩『おっ…おぅ!』


なーんだ


図星じゃん!



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