いつかきっと

変わっていく隼人






ひとつになったあの日から
隼人からの連絡が
少なくなってきた。



そしていつのまにか
連絡は一切無くなっていた。











そんなある日
放課後学校で溜まってる時
隼人の着信音が鳴った。


〈もしもーし
連絡出来なくてごめんな〉
うちは拗ね気味に

《うん》

と言った。

〈ごめんごめん、
お詫びにって言うか
今から会お?〉

えー制服なんですけど…
ま!いいや

《いいよ、何処で?》

〈俺の地元来てくんね?〉

金はかかるけど
会えるんならいいやと思い
隼人の地元に行くことにした。


〈とりあいずさ、
○○駅近くなったら
メール入れといて!〉



そしてうちは
隼人の地元に急いで
向かった。


現在6時



(隼人の地元着くの
8時ぐらいだなー)


少しめんどくさかった





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