いつかきっと





勝也はうちをベッドに
優しく寝かしてくれた。










だけど怖かった。

うちは体中震えていた。











「星奈?
今お前の目の前にいんのは俺。
あの最低な元カレじゃないよ?」

うちは頷いた。





「優しくするから…」

そう言って優しくキスをしてくれた













こうして勝也とうちは
ひとつになった。





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