夢見るわたし
よし!決めた。

トントン

「起きてる-?」

「何?」

「思い出でも
話そうと思って。
ほらっ、さっき
あんまり喋れなかったしさぁ」

「いいケド。」

それから
私が一方的に
話しだした。
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