私の彼氏は最強ヤンキー!?
そして私は、理科室を出た。

う~ん・・・。

どうしよ・・・。

隼人さんといきなり付き合えって言われても・・・。

後でじっくり考えればいいよね?

無理なら無理って言えばいいことだし・・・。

焦る必要ないよね?

キーンコーンカーンコーン

5時間目を知らせる予鈴が鳴った。

「あっ!やばっ!」

私は、急いで教室に行った。

「ふ~ん・・・。あの子がココちゃんか・・・」

私は知らなかった。

私を恐怖におとしいれる人物がいたことを・・・。
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