亮平のおもちゃ


「言ってる意味…、わかるよね?バラされたくなかったら、私と付き合って?それに、言ってないんでしょ?昨日の事。ごめんね?やっぱり、美樹とたっちゃんがヤったとき、たっちゃんの手足押さえさせたのは、やりすぎだったよね…。男の子たちも、多すぎたよね、ごめんね。でも、たっちゃんの写真みせたら、みんなヤりたくなっちゃったみたいで…。あとね、媚薬のませたのは、美樹じゃないからね。…ねぇ、バラされたくないよね?ね?付き合ってくれるでしょ?」

「あッ…うぅッ…」

俺は舌がまわらず、なかなか言葉を発せない。信濃美樹は、そんな俺のアレを握った。

「ねぇ、付き合うでしょ?」
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