Мeмory


高橋さんは少し黙ったあと「わかった」と言ってくれた。



まだ話しがあるんだ、と少し嫌になったけど



今日じゃなぃと思うと正直ホッとした。



「優ねぇ…帰ろう?」


「うん…」



帰り際に高橋さんをチラリと見ると悲しそぅな顔だった。



…話しってなんだろう…



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