Мeмory


嫌だ…



離れて欲しくない。



「拓哉くん…」


「ん…?留衣さん…?」



呟きで船越は起きてしまった。



「…拓哉くんのアソコ…立ってない?」


「だ、だって…!!」



可愛い♪



「…まだ足りないの?」


「って言うか…留衣さんの横にいると…ダメなんです…」


「…私?」



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