星の数だけ


「美桜、あの人かっこよかったね。」


圭織はうっとりしながら言った。


「しらない。私男に興味ない。」


恵斗以外興味ない。


「体育館に移動するので一年生は出席番号にならんでください。」


放送がかかって私は適当にならんだ。


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