★6×6★


「麻理―?ついたよ―♪」
伊織があたしの名前を呼んだ。
「ん…わか……っ…た」
まだ眠いな―

「ほらっ!行くよ―!」
無理矢理引っ張られて行く。

「おまたせ―!」

「もう荷物部屋に置いてあるからな―!」
優斗が部屋から顔をだす。

「ありがと―♪」

「今から探検行くらしいけど、どうする?」
部屋は伊織と一緒なので部屋に行った。

「行く―!!」

「じゃあ、着替えて行こっか」
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