桜鬼【完】 続編気まぐれ更新中
「いらっしゃいませ…ん?雅紀様ではないようですね…」


どうやら、雅紀くんが1人で楽しむために作ったらしい


…アホか


「どうぞ、おかけになってください」


…ふーん


いいとこ見つけた…かも


店内は落ち着いた雰囲気だし


何より、ここを知っている人はほとんどいないわけだし


「お飲み物は?」


「…えっと…お薦めとか…ありますか?」


「特にございませんが…こちらなど、いかがでしょうか?」


「…シンデレラ…シュー?」










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