桜鬼【完】 続編気まぐれ更新中
ガラッ


「…あ、修司さん。お疲れ様っス」


「…あぁ」


そう言って、適当に人目のつかないようなところに行って、携帯で屋敷内の地図をハッキングする


ふーん、なるほど


こいつ、部屋持ってんのか


じゃ、とりあえずそこ行くか


…ここから近いみたいだしな


そんなことを思いながら、こいつの部屋に行く


バタンッ


部屋に入ると、男の部屋って感じにちらかってた


「…きったねぇ」


よくこんな部屋にいれるよな










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