桜鬼【完】 続編気まぐれ更新中
「…ふざける?ふんっ!ふざけんのはあんたでしょ」
「なんだとぉっ!?」
男が怒り心頭し、私に殴りかかってきた
パシッ
「っ!?」
『っ!?』
男も、まわりの奴らも全員が目を見開いた
だって素手で、とめたし
「せっかくかっこいい踊り見せてもらって、いい気分になってんのに、空気ぶち壊すなんて………。最悪」
「…なんだと、てめぇっ」
はぁ…と、大きなため息をつき、男の目を見る
「…僕、サクラのマーク、もってるよ」
「…僕だぁ?てめぇ、女だろ?ププッ!つか、サクラのマーク?なんだそれ」
「……………………………見る?」
そう言って僕は、左手の袖をまくりあげた
「なんだとぉっ!?」
男が怒り心頭し、私に殴りかかってきた
パシッ
「っ!?」
『っ!?』
男も、まわりの奴らも全員が目を見開いた
だって素手で、とめたし
「せっかくかっこいい踊り見せてもらって、いい気分になってんのに、空気ぶち壊すなんて………。最悪」
「…なんだと、てめぇっ」
はぁ…と、大きなため息をつき、男の目を見る
「…僕、サクラのマーク、もってるよ」
「…僕だぁ?てめぇ、女だろ?ププッ!つか、サクラのマーク?なんだそれ」
「……………………………見る?」
そう言って僕は、左手の袖をまくりあげた