桜鬼【完】 続編気まぐれ更新中
僕がそう言った瞬間、一斉に持っていた特効服を着だす


勿論、相手の攻撃を避けながら


僕も特効服を身につけ…


「僕たちは…





















桜鬼っていう族なんだ」

















「なっ!?ほ、んと…か?」


「ん。だから…死ね」


「ま、待ってくれッ!さくらのマークっ!さくらのマークはあんのかっ!?」


「…めんどくさいなぁ」


そう言いながら左袖を捲る


「ほん、とだ…」










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