桜鬼【完】 続編気まぐれ更新中
ギィ…


少しさびた物置場のドアをあけ、まわりの壁となんら変わりない壁を力一杯押す


すると、なかから暗証番号をいれるやつがでてきた


ピッピッピッ


暗証番号は記憶してある


「…?」


輝の頭には?マークが浮かんでいるみたぃだ


ガッチャン


そんな音をたてて、目の前の高級そうなドアの鍵が外された


にやっ


ガチャッ


中に入ると、一つの部屋があった


大きな3つのソファーにキングサイズのベッド


大きなテーブルに、最新式のパソコン










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