第三章

△新たな出会い△

それから数年後…私は25歳となっていた
私はバリバリ仕事をこなすエリート会社員にはなれず、保育園の先生になっていた
「優ちゃ~ん」
「おはよう」
元気な子供たちを朝から見ると、自分も元気をもらえる
子供たちが笑っているところを見ると自然と自分も笑っている
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