姫と王子たち

｢ハハハ♪｣

びくっw(ﾟoﾟ)w
なんだあの男？

帝王さんに似てる♪

｢なんだ貴様｣

｢だってよー？あの桂城が女相手に真っ赤になるなんてな♪｣

｢…たしかに？桂城らしくないなぁ♪アハハ｣

｢こら！真王!!呉音!!静かにしなさい。それに真王？自己紹介しなさい｣

｢はぁい♪…女城 真王(おなじょうまおう)です☆20歳だよ☆ヨォロシク☆｣

ガシッ…
『きゃっ…』

いきなり手を握られた…

ﾁｭｯ♪
『っ!!!?』

｢｢｢｢｢っ!!!!!??｣｣｣｣｣

手にKissぅ〜…




｢王子様みたいだろ??…でもね〜俺達はｸｲｰﾝだからね♪君の王子様はそこで黒いオーラを出してる怖い10人だからね(^O^)｣

『……へ？…王子様？』

｢そうですよ☆ﾆｺﾘ☆｣

｢白磁……そうだ…ほら??煌君達？きみたちも自己紹介しなよ……そして、過去のお話もね…｣

｢……わかりました…。みんな言おうか｣
ｺｸﾘとみんなが頷く

くるっ



｢まずは、俺からだね……煌 総司(きらそうし)だよ…ナナカ…ちゃんと同い年。クラスも同じだと思う。あと、この煌舞高校の理事長は俺の祖父だよ………そして、過去の名前は…ｳｨﾘｱﾑ･ﾛｰﾄﾞて言うんだ、過去ではﾛｰﾄﾞ家の長男だったよ。｣


凄い優しそうな人だなぁ〜紳士的♪
優しい王子様って感じ



｢東宮寺 月也(とうぐうじつきや)…18歳A組…家は東宮寺財閥。…昔の名前は………ﾙﾅｳﾄﾞ･ﾃﾘﾝ。ﾃﾘﾝ家の長男｣



綺麗な紅い瞳…吸い込まれそう…。
なんかふわふわしてて不思議な人〜…
ﾐｽﾃﾘﾔｽな王子様みたい



｢…羽山 竜弥(はやまたつや)…だ。総と同じ。羽山コーポレーションの息子///………過去の名前は…ｱﾚﾝ･ｽﾒﾗ。ｽﾒﾗ家の…次男。｣



藍色のツンデレ王子様みたいな…
なんかこの人、顔が赤い可愛いなぁ(･_･)ｼﾞｰ

｢なななななんだよ///｣

『ふふ（笑』