姫と王子たち
教室Side
「うっさいねぇ♪今日も一般市民…」
「郁ちゃん?駄目だぜ〜?そんな暴言吐いちゃって〜♪」
「だって〜♪
姫、おっそーい!!!」
「だよね〜」
「それにあっつーい!!!」
「だよね〜」
「ねぇ、このClass冷房つけてないのぉ??暑い(ι´О`ゞ)」
「実はさ、零がエコのためにつけるなっていうもんだから…」
「おい、莱…なんか文句でもあるのか?」
「そりゃ〜あるよ!!?夏は冷房禁止だし冬は暖房も禁止!!!そんなのやだ」
「煩い。エコロジーのためだ。」
「とかなんとか言ってぇ?姫さんの前でカッコつけたいだけやろー?」
「黙れ、カス」
「カス?ハハ(笑)かわええやん☆零ちゃん。…んでもぉエコなんて姫さん気づかないと思うけどなぁ」
「ふん!」
ガチャッ
キャアアアーーーーーー!!!!!??
「プリンセス〜!!かわぁい〜い///」
「美しいですわぁ///」
「「萌えぇぇぇーーーー///」」