七つの星の落し物
そこには、銀色に輝く流線型の宇宙船が浮かんでいる。
「これが、この宇宙船サブリナよ。
外観は、こんな感じ。
中心のこの部分に、星々とリンクしているレーダーが付いていて、この「星の落し物盤」で探した星に瞬時にワープすることが出来るの。」
「す・・・すごいね・・・。」
リゲルは弱々しく言う。
「そして、落し物なんだけど・・・、ちょっとその後ろの白い袋を取ってくださる?」
「あ、ああ。」
リゲルは後ろの座席に積まれている、大きな白い袋を取った。
大きさの割りにはとても軽い。
「ちょっと、中を見てみて。」
リゲルは袋の紐をほどいて中をのぞく。
「これは・・・」
「これが、この宇宙船サブリナよ。
外観は、こんな感じ。
中心のこの部分に、星々とリンクしているレーダーが付いていて、この「星の落し物盤」で探した星に瞬時にワープすることが出来るの。」
「す・・・すごいね・・・。」
リゲルは弱々しく言う。
「そして、落し物なんだけど・・・、ちょっとその後ろの白い袋を取ってくださる?」
「あ、ああ。」
リゲルは後ろの座席に積まれている、大きな白い袋を取った。
大きさの割りにはとても軽い。
「ちょっと、中を見てみて。」
リゲルは袋の紐をほどいて中をのぞく。
「これは・・・」