小さな殺人鬼
Epilogue
~それから月日は流れ~

「飛鳥姉さん。私、皿洗うよ」

「ありがとう、美香」

大人になった美香と飛鳥が皿を洗う。

「うわぁ…眩しい」

飛鳥と零都に生まれた中学生の長男と長女が洗濯物を干す。

「こら!何してんだ!」

「うわぁ…。零都、泣いちゃったじゃん」

美香と劉斗の子供と、飛鳥と零都の次男次女を世話する、零都と劉斗。

とても幸せな家庭に、九人で暮らしていた。



ーご愛読、有難うございましたー
< 42 / 42 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:6

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

クラスメートの女の子

総文字数/1,736

その他7ページ

表紙を見る
TITOSE

総文字数/10,253

その他34ページ

表紙を見る
目覚めたら

総文字数/1,593

恋愛(その他)10ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop