あたしの彼氏は暴走族
「よっと…」
これ、あの上に上げとけばいいか
イスないかな?
イスに乗っても届かないか…
「これで……どうだ!!え?」
足がつかない!?ってか、落ちる!!
「!!!」
「お前、胸でかいのに軽いな」
助けてくれた?
ってか、軽く下ネタ言ったよね?
「あ…助けてくれてありがとう」
「いた!!」
「え!?なに?どっかうった?」
「お前助けた時に打った…だから、傷が治るまで俺の看病しろ」
「は?」
「お前に拒否権はない」
はぁぁぁぁぁああ!?
「なんで?」
「じゃあ、俺のチームにお前が俺に怪我させたって言ってお前この学校に入れなくするぞ」