死 神 少 女

その後、ぼ─っと青空を見ていると、ふいに隣から規則正しい寝息が聞こえてきた。


どうやら、彼女は寝たようだ。



…─俺も寝よ…─




そう思い、目を閉じると、すぐに意識は遠のいていった。


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