本気でハマった女
「お~雫どうした?掲示板?あー知ってるよ。元カレにばったり会ったらしいからそいつが書いたんだろうな。ん?明日?いいよ。店行くの夜中だから、俺も頼みたいことがあるしな。じゃーまた明日な!」


「雫さん何やって?」


「ん?まぁ大丈夫だから気にするなよ。」
そう言って頭をくしゃくしゃして
「実夢のこと本気か?」そう聞いてきた


「本気やで」


「なぁもし実夢がまた病気が再発してもそばにいてやってくれ。」


「そんなの当たり前やろ?なに言ってんねん」そう言うと亮は、笑った。
「早く実夢の様子見て来い。俺ら行くから。明日実夢に仕事遅刻させるなよ!」そう恭平さんが言った。


「分かってますよ笑っ」
三人は、部屋を出た。
俺は、実夢の部屋に向かう
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