本気でハマった女
宮川から連絡がきた
実夢の具合が悪いらしい
俺は急いでパニーニに向かった
入口には送り出し終えた魁が立っていた。
『恭平さん…』
『明日一日実夢を借りてもいいか?』
『え?』
『俺が実夢好きなこと分かってるんだろ?』
『まあ…見てればわかるやろ…恭平さん分かりやすいしな…』
『中学校から実夢を女って見てきた。でも、あいつにとって俺は亮の次の兄貴って感じで…いつも慕ってくれてた。何度も告白しようか悩んだことがあったけど…この関係が壊れることが怖くて今まで言えなかった。でも、実夢は俺があいつを好きなこと知ってるんだ。忘れてるだけで…一度…どうしても我慢が出来なくなって、襲ったことがあった。』
俺は驚いた
恭平さんが実夢を襲った?
『あいつが記憶なくすようになったのは、俺のせいなんだ。
こんな話して信用されないのも分かってる。この続き話すから、今日仕事終わったら俺の家に来いよ。悠も連れてきていいから。』
そんなことを言い残し恭平さんはパニーニ入って行った。
それと同時に亮が後ろから声をかけてきた
『聞いたのか?』
『どういうことなん?』
『責めるなよ?俺も散々あいつのこと責めた。』
『許したん?!』
『俺にとってあいつは、親友だった。それに実夢がなんで記憶なくしたかわかるか?』
『わからへん…』
『あいつにとって恭平は家族みないなもので、気まずくなるのが嫌だったんだろ。実夢から聞いたわけじゃないから分からないぞ?でも…俺が責めて家に近づかせなかった時、親父に言ってたらしい。どうして恭平遊びに来ないの?亮が恭平に冷たくするから亮嫌い!!てさ。』
『話聞いてみるわ。』
『ごめんな?重たい荷物ばっかり背負わせて…』
『しゃーないやん。俺が好きなんやから。実夢…やっぱり体調悪かったんやろ?』
『無理するからな笑 でも、それだけお前に会いたかったんだろ。』
そう言って俺の頭をなでた
亮は、なにを思ってるんやろう?
実夢の具合が悪いらしい
俺は急いでパニーニに向かった
入口には送り出し終えた魁が立っていた。
『恭平さん…』
『明日一日実夢を借りてもいいか?』
『え?』
『俺が実夢好きなこと分かってるんだろ?』
『まあ…見てればわかるやろ…恭平さん分かりやすいしな…』
『中学校から実夢を女って見てきた。でも、あいつにとって俺は亮の次の兄貴って感じで…いつも慕ってくれてた。何度も告白しようか悩んだことがあったけど…この関係が壊れることが怖くて今まで言えなかった。でも、実夢は俺があいつを好きなこと知ってるんだ。忘れてるだけで…一度…どうしても我慢が出来なくなって、襲ったことがあった。』
俺は驚いた
恭平さんが実夢を襲った?
『あいつが記憶なくすようになったのは、俺のせいなんだ。
こんな話して信用されないのも分かってる。この続き話すから、今日仕事終わったら俺の家に来いよ。悠も連れてきていいから。』
そんなことを言い残し恭平さんはパニーニ入って行った。
それと同時に亮が後ろから声をかけてきた
『聞いたのか?』
『どういうことなん?』
『責めるなよ?俺も散々あいつのこと責めた。』
『許したん?!』
『俺にとってあいつは、親友だった。それに実夢がなんで記憶なくしたかわかるか?』
『わからへん…』
『あいつにとって恭平は家族みないなもので、気まずくなるのが嫌だったんだろ。実夢から聞いたわけじゃないから分からないぞ?でも…俺が責めて家に近づかせなかった時、親父に言ってたらしい。どうして恭平遊びに来ないの?亮が恭平に冷たくするから亮嫌い!!てさ。』
『話聞いてみるわ。』
『ごめんな?重たい荷物ばっかり背負わせて…』
『しゃーないやん。俺が好きなんやから。実夢…やっぱり体調悪かったんやろ?』
『無理するからな笑 でも、それだけお前に会いたかったんだろ。』
そう言って俺の頭をなでた
亮は、なにを思ってるんやろう?