本気でハマった女
『実夢ちゃん!!』
花束を持って登場したのは、葵さんだった。
『おめでとう♪』
『うわー!凄い!ありがとうございます♪葵さん座って!』
『遅かったな?なにやってた?』
『亮がなにも買ってないって言ってたから、花束買って来たんでしょ!!』
また揉めて笑っ
するとボーイの宮川さんが
『実夢さんと詩織さん指名入りました。』
『客呼んだのか?』
亮が聞いてきた。すると詩織ちゃんが
『亮さん!私の彼氏と実夢ちゃんの好きな人だよ♪』
すると亮の顔色が変わった。シスコンな亮…困ったな………
『しっ詩織ちゃん!まだ好きか分からないんだってば!!』
すると亮が店長の天海さんを呼ぶように宮川さんに言い。天海さんを呼んだ。
なにを言ったかは、聞こえない。
そんな中また店の女の子がざわつき始めた。
『あれCLUB silverの悠と魁じゃない!!』
『本当だ!!誰か指名で来てるのかな?私あの席つきたい!!』
その時私は、胸の中がモヤモヤした。
花束を持って登場したのは、葵さんだった。
『おめでとう♪』
『うわー!凄い!ありがとうございます♪葵さん座って!』
『遅かったな?なにやってた?』
『亮がなにも買ってないって言ってたから、花束買って来たんでしょ!!』
また揉めて笑っ
するとボーイの宮川さんが
『実夢さんと詩織さん指名入りました。』
『客呼んだのか?』
亮が聞いてきた。すると詩織ちゃんが
『亮さん!私の彼氏と実夢ちゃんの好きな人だよ♪』
すると亮の顔色が変わった。シスコンな亮…困ったな………
『しっ詩織ちゃん!まだ好きか分からないんだってば!!』
すると亮が店長の天海さんを呼ぶように宮川さんに言い。天海さんを呼んだ。
なにを言ったかは、聞こえない。
そんな中また店の女の子がざわつき始めた。
『あれCLUB silverの悠と魁じゃない!!』
『本当だ!!誰か指名で来てるのかな?私あの席つきたい!!』
その時私は、胸の中がモヤモヤした。