princess~私の宝物~
ひざ下10cmのスカート。
リボンはキチンと結んで、髪は二つに結んで。
メガネを掛けて準備完了。
「おはよ~お母さん」
「おはよう。姫奈」
お母さんが私の姿をじっくり見てた。
「いいじゃない~似合う似合う」
「そんなに見ないで!!!似合ってないんだから!」
「もうちょっと素直になりなさいよ~」
「も~いいから朝ごはん~」
「テーブルの上よ」
テーブルに目を向けると、いつもよりちょっぴり豪華な朝ごはん。
目玉焼きにベーコン、お魚にご飯。
いつもだったら、トーストだけなのにな~笑
「お母さん今日なんか気合はいってるね」
「そうに決まってるじゃない。今日は姫奈の入学式なんだから」
「そんなに気合いれなくれもいいからね」
「はいはい」
朝ごはんも終わっていよいよ出発。
えっと、ポーチもったし、ハンカチ、ティッシュ、水筒・・・。
あっ!!おまもりが無い・・・・。
「お母さん!!!あたしのお守り!!!!」
「はいはい。姫奈は本当にコレがないとダメなのね」
「当たり前じゃん~ありがと」
お守りは、お母さんと離婚したお父さんからのプレゼントで貰ったブレスレット。
「じゃっ、いってきま~す」
「いってらっしゃい。あとでお母さんも行くからね」
「は~い」
リボンはキチンと結んで、髪は二つに結んで。
メガネを掛けて準備完了。
「おはよ~お母さん」
「おはよう。姫奈」
お母さんが私の姿をじっくり見てた。
「いいじゃない~似合う似合う」
「そんなに見ないで!!!似合ってないんだから!」
「もうちょっと素直になりなさいよ~」
「も~いいから朝ごはん~」
「テーブルの上よ」
テーブルに目を向けると、いつもよりちょっぴり豪華な朝ごはん。
目玉焼きにベーコン、お魚にご飯。
いつもだったら、トーストだけなのにな~笑
「お母さん今日なんか気合はいってるね」
「そうに決まってるじゃない。今日は姫奈の入学式なんだから」
「そんなに気合いれなくれもいいからね」
「はいはい」
朝ごはんも終わっていよいよ出発。
えっと、ポーチもったし、ハンカチ、ティッシュ、水筒・・・。
あっ!!おまもりが無い・・・・。
「お母さん!!!あたしのお守り!!!!」
「はいはい。姫奈は本当にコレがないとダメなのね」
「当たり前じゃん~ありがと」
お守りは、お母さんと離婚したお父さんからのプレゼントで貰ったブレスレット。
「じゃっ、いってきま~す」
「いってらっしゃい。あとでお母さんも行くからね」
「は~い」