princess~私の宝物~
AM9:15
入学式は始まった。
周りを見渡すと私のお母さんも来ていた。
すると校長が、
「入学する生徒のみなさん、勉強も部活も頑張って沢山の成果を上げることを願っています。同級生達と、先輩達と共に力を合わせて学校生活を過ごしてください」
(何だか楽しい高校生活が始まりそうだな~)
「ね~姫奈」
「なに利香?」
「一緒のクラスだったらいいね」
「うん」
長い校長の話を聞いて、入学式が終った。
外に張り出されている、クラス分けの紙。
「ドキドキだ・・・ね」
「うん!!!お願い!姫奈と同じになれるように・・・」
利香は手を合わせて願っていた。
えっと・・・・・、私は・・・・・。
「あっ3組だ!!!利香は!?」
「あたし1組・・・・・」
「え~~~~ショック~・・・」
「嘘だよ~笑*あたしも3組!!」
「えっ!?本当!?」
「うん*もちろん」
「イェ~イ、利香」
「イェーイ、姫奈」
私達はハイタッチした。
中学の頃はあんまり仲良くなれなかったけど、何だか利香っていい仔だな。
一緒にいて面白いし*
入学式は始まった。
周りを見渡すと私のお母さんも来ていた。
すると校長が、
「入学する生徒のみなさん、勉強も部活も頑張って沢山の成果を上げることを願っています。同級生達と、先輩達と共に力を合わせて学校生活を過ごしてください」
(何だか楽しい高校生活が始まりそうだな~)
「ね~姫奈」
「なに利香?」
「一緒のクラスだったらいいね」
「うん」
長い校長の話を聞いて、入学式が終った。
外に張り出されている、クラス分けの紙。
「ドキドキだ・・・ね」
「うん!!!お願い!姫奈と同じになれるように・・・」
利香は手を合わせて願っていた。
えっと・・・・・、私は・・・・・。
「あっ3組だ!!!利香は!?」
「あたし1組・・・・・」
「え~~~~ショック~・・・」
「嘘だよ~笑*あたしも3組!!」
「えっ!?本当!?」
「うん*もちろん」
「イェ~イ、利香」
「イェーイ、姫奈」
私達はハイタッチした。
中学の頃はあんまり仲良くなれなかったけど、何だか利香っていい仔だな。
一緒にいて面白いし*