短編小説 ありがとうの手紙



「ちょっとかくまって!!!」





パジャマ姿の男の子が疲れた様子で私に言ってきた。


何者かもわからなかったので、一応ソフトに断ることにした。
「戻ったほうが……………」




私が言い終わるより先にパジャマ姿の彼は私のベットの中に入ってきた。




「ちょ……!」



「ゴメンね!ちょっとの間失礼します。」




はぁ〜



何なのよ……







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