俺の彼女は小学生!?
先生と2人きり!?
ひかりside
アタシはまだ頭の中が真っ白で何も考えられなかった。
怖くて・・・、
恐ろしくて・・・、
今すぐここから逃げ出したいと思った。
「では早速、出席をとりたいと思いまーす。秋山さん・伊藤さん・・・」
怖い怖い怖い怖い
「椎名さん、椎名ひかりさんいないのか?」
「ひかりっ!ひかりってば!」
「ほえっ!」
アタシはショックで何も考えられなくて、
名前を呼ばれてもきずくことができなかった。
「椎名さん、俺の話聞いてなかっただろ!放課後、罰として先生の仕事を手伝ってもらいます!」
「はっはぁ!?」
もう、何なのよ!
ホント先生なんて大大大大大っ嫌い!