イケメン×6+私!?



―ぐいっ
「失礼。この子が困っているように見えたので。」


周りのお姉さまがたは一歩後退り。

私はその声がする方へ顔をあげた。





「大丈夫でしたか?」





長い黒髪

整った顔立ち

スタイル抜群な―…




あの六人のうちの
1人がいた。






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