イケメン×6+私!?



いつまでもここに居るわけにもいかないので、
私は早速正体を突き止めようと足を前に出した。


―ぎしっ


一歩歩く度床が軋む。


―ぎしっぎしっ


こ、こわっ…
床抜けちゃいそう。

今にも抜けちゃいそうな床をゆっくり歩いて行くと、話し声が聞こえた。







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