☆大好きな俺様☆

「キャッって秀くん!!!!」

「あっ秀くん大丈夫だった?!」

『何が?』

「お兄ちゃんに何か言われてない?!」

と言いながら首を傾げた


『『『『////////////』』』』

秀くんとクラスの人達が顔を真っ赤にしていた


「秀くん?お兄ちゃんに何か言われてない?!」


『あっ!何も言われてないけど☆』

「そっか♪そろそろ離して秀くん」


そうまだ秀くんはあたしを抱きしめられたまま


『ヤダ~♪』

「もう秀くん!」


キーンコーンカーンコーン・キーンコーンカーンコーン

チャイムが鳴った


「秀くんチャイム鳴ったよ」


『チェッじゃあまた昼休みな♪』


と言って席に戻って行った




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