☆大好きな俺様☆

優香side

ベンチに座っていると


『ねぇ君ひとり?』


突然声をかけられた

声のした方を見たら・・・

二人組の男の人だった


「なんですか?」

『けっこう可愛いじゃん♪』


『かなり胸もあるし♪』


『ねぇ俺達さぁかき氷食べたいんだけどどこか知らない?』


「へっ!!知ってますけど」


『じゃあそこまで案内してくんない♪』


急に腕を引っ張られたそのひょうしでベンチから立った



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