ナンセンス!
「 大丈夫かっ・・・? 」
やっと、愛しいかすみに取り付けた、僕。 辺りでは、敵味方入り乱れ、乱闘騒ぎである。
僕は、かすみをかばうように肩を抱いた。
「 もう安心しろ。 迷惑掛けたな・・・! 」
「 星川さん・・・! 有難うございます 」
僕の胸に、しがみ付く、かすみ。
おおう・・! かすみの、胸のふくらみが・・・! 幸せじゃあ~・・・!
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