恋の旋律
夜。
『すると、窓から手が…』
「ギャアアアア!!!!!」
ホラー番組を見ていたうちら。
うちは怖くて叫んだι
「ブハハハハ!有沢ウケるー!!」
渋川はツボっていたι
「うっうち夜寝れるかな…ι意外と遊園地行った日も怖くて寝れなかったし...」
由菜ちゃんが顔を引き攣らせながら言った。
「可愛いな、お前((笑
俺が傍に居るからな*」
高梨がフフンとどや顔。
「あっ広季ッ!窓に人が!」
由菜ちゃんが叫ぶ。
「嘘だろぉぉぉぉぉ!!」
広季も叫ぶ。
「なんだぁ、広季も怖いんじゃん」
由菜ちゃんがニヤッと笑う。
「クソーバレたか...ι」
「えー大丈夫なのは俺だけ??」
渋川が自慢げに言った。
「「「ハハ...」」」