恋の旋律



夜。



『すると、窓から手が…』


「ギャアアアア!!!!!」


ホラー番組を見ていたうちら。


うちは怖くて叫んだι


「ブハハハハ!有沢ウケるー!!」

渋川はツボっていたι



「うっうち夜寝れるかな…ι意外と遊園地行った日も怖くて寝れなかったし...」


由菜ちゃんが顔を引き攣らせながら言った。


「可愛いな、お前((笑
俺が傍に居るからな*」


高梨がフフンとどや顔。



「あっ広季ッ!窓に人が!」


由菜ちゃんが叫ぶ。


「嘘だろぉぉぉぉぉ!!」



広季も叫ぶ。



「なんだぁ、広季も怖いんじゃん」


由菜ちゃんがニヤッと笑う。



「クソーバレたか...ι」


「えー大丈夫なのは俺だけ??」


渋川が自慢げに言った。



「「「ハハ...」」」




< 101 / 121 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop