恋の旋律
ジャーン♪
伴奏が終わった。
トラック2になった。
広季『由菜のために作った、作詞三人、作曲俺の
:DEAR由菜 恋の旋律:だよ』
美咲『高梨が作曲した伴奏が恋の旋律って題名なの!由菜に宛てた旋律なんだとさ♪CDのトラック3に入れといたよ♪』
渋川『多分最後に会ったときには照れ臭いって言うか、多分泣きそうになって素っ気なくなりそうだからよ』
美咲『歌にしたのよ、ね?手紙は歌詞と重ねながら読んで欲しいな』
広季『渋川これ書くのにレターセット一個使い切ってんの((笑』
美咲『((笑』
渋川『るせっ黙れよチビ野郎』
広季『はぁ!?』
美咲『喧嘩トークは良いから!!なんか声で伝えたいこと、ハイ!!』
広季『大好きだよ、由菜
。離れたって俺達は空の星だから繋がってるんだよな?
俺達はずっとこの地で待ってるから
大学に入るなら同じとこ入ろうな』
渋川『広季三年になったらケータイ買って貰えるから連絡は俺か美咲な』
広季『あれ?いつの間に名前で...』
渋川『やべ/////』
美咲『良いじゃん!付き合ってるんだし!高梨達だって最初は苗字だったけど今は名前じゃん~
ね、空人』
渋川『そだな((笑』
美咲『じゃあ…由菜ちゃん!うちの大親友♪共通点たくさんあったよね
ホント気の合う親友だよ
広季覚えててうちを忘れるとか止めてよ?うちは絶対忘れないから
きっと帰ってきてよ?待ってるから♪』
渋川『俺も待ってるからな、まぁイロイロ合ったけどお世話になったな
絶対また会おうな
この俺様を忘れんなよ?((笑』