白龍
「ご指名ありがとうございます♪」




精一杯の営業スマイル。




「わ!!ヤベマジ可愛いじゃん!!」




騒ぎだす男供。




うぜえ(-_-;)




「じゃあココ失礼しますね^^」




私はそう言って一番端に座る。




「え!ちょっと真ん中に座ってよ!!」




真ん中に居た男が騒ぎだすから仕方なく真ん中に座り直す。




「舞ちゃんってホント可愛いね。」




そう言って私の胸下まである髪を触りだした。




は?




何コイツ気安く触ってんの?




< 127 / 286 >

この作品をシェア

pagetop