白龍
私は二人の男に引きずられ倉庫の外に出た。










な・・・・に・・これ?






倉庫の中に居る時は全く気付かなかった。




倉庫の外にこんなにも多くの、












翬の奴等がいたなんて。








私の目の前に広がったもの。




それは、






数え切れないほどのバイク。




そのバイクに跨る翬の、




いや腐った根性の男供。





100何て等に越えてる。





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