白龍
全てを話し終えたとき、






私の目から涙がこぼれていた。






初めてこの事を人に話したから、






うまく伝わったか分からないケド、






蓮はずっと私の話を「うん。うん。」って






優しく聞いてくれた。










< 252 / 286 >

この作品をシェア

pagetop