白龍
「きっと俺が白夜さんの立場だったとしても
舞を守ってた。
舞が傷つかないために。
舞がケガ一つしないために。
でも舞は、
心に大きな傷を負ってしまった。
舞を守ってた。
舞が傷つかないために。
舞がケガ一つしないために。
でも舞は、
心に大きな傷を負ってしまった。