白龍
生活の変化

彼女

「お前大丈夫なのか、腕。」




「ああ、全然大丈夫!!




ちょっと痛みが残ってるくらいカナ。」




「ゴメンな。」




何故か謝る蓮に私は焦った。




「な、なんで蓮が謝ってるの!!




悪いのは全部私。




私がのこのこと雷冠に捕まったのが悪いの!!




だから蓮、次謝ったら殴るかんね!」




私がそう言うと、




「お前がそう言うならいいけど・・・




まあ早く手当てしねえとな。」




「うん♪




てか蓮、私蓮に言うことがあるの。」




私がそう言うと、『ん?どうした。』と優しく返してくれた蓮。
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