ストロベリーよりも甘い恋
「ところで、コイツ、愛想ないっしょ。」
竜二が、樹にめちゃくちゃ質問しているのを、俺はずっと見ていたけど・・・。
俺のこととなると気になる。
「ああ。はい?」
「何で疑問系になってんの?」
思わず口が動いてた。
でも、実際なってたし・・・。
「あわわわわ。はい!デス・・・。」
面白い。
「しかも、コイツ頭いいから、ムカつくだろ?」
おい。
竜二。
テメェいっつもそんな事思ってたのかよ・・・。
「え?そうですか?あんまり・・・。そんな事は・・・。」
・・・。
もしかして・・・。
樹って、あんまり俺の事みてない!?
そうだったら・・・。
メッチャ落ち込むんだけど。
「でも、スポーツは、すごく出来てると思います。」
「あ!分っかるー!コイツ、もう、スポーツ万能すぎるよな!」
・・・。
スポーツの時だけ見てくれてるんだろうか?
まぁ、いいや。
次から体育の授業頑張ろう。
竜二が、樹にめちゃくちゃ質問しているのを、俺はずっと見ていたけど・・・。
俺のこととなると気になる。
「ああ。はい?」
「何で疑問系になってんの?」
思わず口が動いてた。
でも、実際なってたし・・・。
「あわわわわ。はい!デス・・・。」
面白い。
「しかも、コイツ頭いいから、ムカつくだろ?」
おい。
竜二。
テメェいっつもそんな事思ってたのかよ・・・。
「え?そうですか?あんまり・・・。そんな事は・・・。」
・・・。
もしかして・・・。
樹って、あんまり俺の事みてない!?
そうだったら・・・。
メッチャ落ち込むんだけど。
「でも、スポーツは、すごく出来てると思います。」
「あ!分っかるー!コイツ、もう、スポーツ万能すぎるよな!」
・・・。
スポーツの時だけ見てくれてるんだろうか?
まぁ、いいや。
次から体育の授業頑張ろう。