ストロベリーよりも甘い恋
ハッ!
そう言えば、紹介がまだでした!!
私は、玖口樹(くくちいつき)!
私的に、元気な子として頑張ってます★
「で、どうするの?今日、荷物多いから、早く席に着きたいんじゃないの?」
愛美ちゃんが、心配そうな顔をして言った。
「うぅ・・・。それなんだけどさ・・・。さすがに、あの中に無理矢理割りこんで入るのもちょっと怖いしなぁ・・・・。」
チラッと私の席を見た。
やっぱり、何度見てもたくさん人がいる。
その中心にいる人物を私は、恨みながら睨んだ。
「はぁ・・・。樹は勇気がないねぇ・・・。」
ゆ、勇気が無いって言っても・・・。
あの中に入るのは無理っしょ!!!
普通に考えて!
理由?そんなもの怖いだけに決まってるじゃん!!
「にしても・・・。いっつもいっつも仁田は人気者だねぇ・・・。」
そう!
私が睨んでいた人とは・・・
仁田夕(にったゆう)君の事なのです!
仁田君は、超クールで、超イケメンなので、学校の有名人なのです!!
スゴイよねぇ・・・。
そう言えば、紹介がまだでした!!
私は、玖口樹(くくちいつき)!
私的に、元気な子として頑張ってます★
「で、どうするの?今日、荷物多いから、早く席に着きたいんじゃないの?」
愛美ちゃんが、心配そうな顔をして言った。
「うぅ・・・。それなんだけどさ・・・。さすがに、あの中に無理矢理割りこんで入るのもちょっと怖いしなぁ・・・・。」
チラッと私の席を見た。
やっぱり、何度見てもたくさん人がいる。
その中心にいる人物を私は、恨みながら睨んだ。
「はぁ・・・。樹は勇気がないねぇ・・・。」
ゆ、勇気が無いって言っても・・・。
あの中に入るのは無理っしょ!!!
普通に考えて!
理由?そんなもの怖いだけに決まってるじゃん!!
「にしても・・・。いっつもいっつも仁田は人気者だねぇ・・・。」
そう!
私が睨んでいた人とは・・・
仁田夕(にったゆう)君の事なのです!
仁田君は、超クールで、超イケメンなので、学校の有名人なのです!!
スゴイよねぇ・・・。